素晴らしきかな、引きこもりの日々。

S	M	T	W	T	F	S
			1	2	3	4
5	6	7	8	9	10	11
12	13	14	15	16	17	18
19	20	21	22	23	24	25
26	27	28	29	30	31

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんな天気。どうですか？
皆さんは雨お好き？
北海道旅行から帰ってきて、もう随分経ってしまって。
記憶も遠退いていく前に綴っていかないと。
次の計画も迫ってきているし。
次もお出掛け計画。
てか、引きこもっている暇ないじゃ～ん。

６月２５日（月）
今日も早起き。８時起床。
いつもは食べない朝食などをゆっくりたくさん頂いて。
ホテルを後に今日から仲間入りする相棒を迎えに再び札幌へ。
昨日札幌を心行くまで堪能したのでもういいか。と思いきや。
旦さん、やり残した事があるらしい。
「やっぱりすみれ、行かない？」
？すみれ？行くの？ってか食うの？さっき朝ごはん食べたでしょ？
まだ、１時間しか経ってない。おなかいっぱい。
昨日は、「すみれは東京でも食べれるから。。。」なんて言ってたくせに。
「やっぱりさ、本店の味も食べてみたい。」だって。
まぁ、いいか。
実は私、学生の頃一度ここで食べた経験あり。
あの頃はまだ、掘建て小屋だったような。
その頃も既に人気のラーメン屋さんで行列が出来ていた。
今回は開店前に到着したので行列はなし。

味噌ラーメン。
スープの味は濃いけど、しつこい感じはしない。
麺は縮れていた気がする（ちょっと忘れちゃった。）
でも、好きな部類の味噌ラーメン。

お店も以前より綺麗で素敵になっていました。

お腹いっぱいのお腹にラーメンをもう一杯詰め込んで、もう空気を吸うのも苦しいくらいお腹いっぱい。
さあさあ、ぐずぐずしてられナイ！
今日は個人的な思い入れで江別に寄って、今晩の宿がある富良野に到着という計画。
明日も計画が目白押しの為、今日中に「倉本聰」の世界を堪能しないと。
ここで。
江別に行く途中可愛いお店発見。

‘パスティーユ’さんという生活雑貨を扱うお店です。
店内は、ちょっとレトロで可愛いポップな雑貨がたくさん。
女のこのお部屋のようにディスプレイされていて。
可愛い雑貨ってつい、欲しくなっちゃう。
どこにいても、可愛いお店を見つけると嬉しくなってつい立ち寄っちゃう。
お店の方が「東京の方は２人目です。また北海道に来た時は立ち寄ってみてくださいね。」
と言ってくださったので、今度また行っちゃいたくなるようなお店です。
今回もお買い物の一部。

可愛いランチョンマットとお揃いのコースター。
アルバムもお気に入りの写真を入れたい感じ。

その後、江別をウロウロし道央自動車道に乗って一路富良野へ。
高速も岩見沢で降りて、後は国道をひたすら走る。っても私は爆睡していたので知りませんが。
ホテルにチェックインし、休憩もそこそこに‘ファーム富田’へ。
まだ良くテレビで見る満開のラベンダー畑とは行かないまでも、早咲きラベンダーの良い香が。

ここは、何と入場料も駐車場も無料。
どうやってこんな沢山のスタッフとこんなに広い畑を維持しているんだろうね？
なんて夢の無い事を言いながら、北海道限定ビールを飲みながらこの時期旬のアスパラとじゃがバター。
行方不明になったぼんを見つけ出し、いざ‘「北の国から」ロケ地ツアー’へ。
ガイドブック片手に「これなら、近いからすぐに終わっちゃいそうだね。」なんて言っていたけど。
甘かった。北海道は広いんですよ。
４～５０分くらいで消化出来るかと思ったら。
ゴロウさんち、遠いぃぃ。
結局‘拾ってきた家’は見れたけど、‘石の家’は６時ギリギリに到着したので見れなかった。
時間。足りないな～。何を取って、何を切り捨てるか。
思い切って「北の国から」は切捨て、「優しい時間」を取った。
ごめんね。ゴロウさん。やっぱり「森の時計」は外せないよ。
あそこで是非！コーヒーを飲んでみたいとやって来た新富良野プリンス。
ここには雪子さんが働いていた‘ニングルテラス’もあって、もうここは倉本ワールド一色。
小さなお店を覗きつつ奥に入っていくと、‘森の時計’が意外にちょこっと現れた。
「何だかテレビと違うな～。何ていうかもっと入り口の階段とかも長くて、お店ももっと大きいのかと思った。」が第一声。
中に入ってみると、やっぱり「少々お待ち下さい。」だった。
「まあ、観光スポットだからね。しょうがないよ。」と言っているうちに席に通されました。
コーヒーとケーキをそれぞれ頼み、それなりにどれも美味しかったんだけれど。
デジカメ忘れた。車に。
だから、ビジュアル的にも見せ場なニングルテラスも
期待よりはるかに美味しいと旦那が大絶賛していたケーキもお見せ出来ない。
ゴメンナサイ。
代わりに、今晩の宿で飼われている羊をお見せします。

ぼんはお友達になったからまた会いに来るよと羊に約束していましたが、次回この宿に泊まるかどうかは定かではありません。

話しがそれました。
‘森の時計’を後に宿に向かう途中、夕飯の事を考えていなかったので
富良野駅近くのラーメン屋さん（また？）で旭川ラーメン（ここで？）を食べ宿に向かいました。

あぁ、また長～い文章。
お付き合い有難うございました。
お礼に問題を一つ。
正解者には粗品をプレゼント。（←またやるんですか？）
北海道郊外でよく見かけたこの矢印。
どういう意味なんでしょうね？

<<ちょっと、石鹸ネタ。 | HOME | 突然ですが、明日というか今日。>>

無題

待ってたホイ！（＾-＾）

いいなあ！
優しい時間のお店、一遍行ってみたいです。
倉本聡の連続ドラマじゃ、小品の部に入るのでしょうけど、あの森の時計の雰囲気は最高に良かったもんなあ。マスターがコーヒー淹れてるカウンター、お客がまったりしゃべりながらゴリゴリ自分の豆を手で挽く時に見える景色や、ストーブのある客室の大窓の景色とか、テレビで見る限りすごくロマンティックだったもんね。
テーマ曲までおぼえちゃったり、オンエアー中ははまっておりました。
二宮君（青の炎以来ちょっとファンかも）の陶芸工房も、見てみたいです。

すみれの画像ぼんぼっちゃんが写ってるね。ひつじと再会の約束するなんて、ピーターパンみたいだねえ（＾-＾）
次回は旭山動物園には行くのかな？うちはまだ行ってないんだよね。

アタシが子どもの頃は、名前の付いていない地元民だけが知っている絶景スポットとか、けっこうあったんだけどね。それこそ熊が出そうな（笑）
ダンディの実家や親戚は北海道の北のほうだけど、実はアタシの母親の実家が幕別町（帯広の近く）この時期は山菜取りで、皆山に入ってる頃だよ。

“↓印の標識”は、雪国の人はみんな知ってるっしょ～？命にかかわる大事な印。
積もったあとや吹雪のときは、これがないと遭難するかもね？！ズボン！！ドスン！！助けてー！

そうそう、きみぃさんのお友達の切り紙の本、隣のコンビニで売ってた！驚き！即買いしましたよ！開いてみたら、世界各地の旅と絡ませた切り紙のお話で、想像と違っていたから二度ビックリ。
すてきなひとだね・・。

【2007/07/18 14:08】
WEBLINK [ URL ]　NAME [ お気楽姉 #56af2fdbfc ]　EDIT [

]